フリーライターの文字単価の現状!1文字1円では生活できない!?実情に迫ります!

今年(2022年)の春闘で、出版業界で働くフリーランスの労働組合である出版ネットが、報酬10%アップを訴えました。
そのインタビューを掲載したところ、作家として生計を立てている人たちから大きな反響がありました。
取材に応じた組合は、「30年前から報酬水準が変わっていない」だけでなく、Webメディアでは「クラウド型のマッチングサイトが1文字0.5~1円という破格の安さで案件をやり取りしている」とフリーランスライターの厳しい現状を指摘。
しかし、出版不況や相次ぐ雑誌の廃刊で、Webに活路を見出そうとしているライターも多い。私もその一人なので、同業者が何を考えているのかに興味がある。そこで、紙媒体やWeb業界に詳しいライターさんに、現状をどう考えているのか聞いてみる機会がありました。
SEOで稼いでいる人は、よく「上流工程を目指す」と言います。
ディレクターになり、クライアントから1文字3~5円の案件を受けると、1文字あたりの単価が安いライターに発注するという。このシステムは好きではないが、SEOで儲けるにはこれしかない。
SEO案件のライティングは、Google検索で上位表示されるために、指定されたキーワードを文章に盛り込む必要があるだけに、手間がかかるのである。
フリーランスで仕事を請け負う場合、当事者間の契約に基づいて報酬が支払われますが、この報酬は賃金ではないので、最低賃金は適用されません。
報酬の額は、労働時間ではなく、依頼された成果物の価値によって決定される。
ただし、依頼者が不当に低い報酬額を設定したり、極端に厳しい納期を設定して、依頼者が仕事を引き受けるしかないようなことは好ましくありません。
ルールのないフリーランス契約は、クライアントにとって不利な条件や過重労働につながる可能性があるのです。
労働者と同じような働き方をするフリーランスが増えている。
下請代金支払遅延等防止法のルールに則った取り決めにより、フリーランスの権利が守られる仕組みや、安心して働ける環境づくりが望まれます。
フリーランスが多くなった現代社会で、どのように稼ぎ生活するのか。
まだまだ課題は多そうです。